NULLリムーバークリーム

 

→ NULLリムーバークリーム|公式サイト

 

普段はヒゲ脱毛のことについての記事を書いていますが、今回除毛クリームを購入したのでレビューと個人的な口コミを書いていきたいと思います。

購入したのは「NULLリムーバークリーム」で腋毛やすね毛、胸毛などの体毛の処理に使用するものです。

実は3月に購入したのですが今日まで使わずに約1か月以上ずっと放置していました。というのも購入時はまだ時期的にも寒く、除毛しようと思っているのが腹部の毛だったので処理中は服を脱いでいる必要がありました。

詳しい使用方法はあとで見ていきますが除毛後はその部分を良く洗い流さなければならず、あまり寒い思いをして除毛をしたくなかったので今日に至るわけです。気温が高い方が除毛効果も高まるので、そろそろ使ってみようということで本日使用してみました。

 

除毛の仕組み

この類のクリームは除毛というよりも脱毛クリームとして認知している方が多いかもしれません。

脱毛と言うと毛穴からごっそりと毛全てを取るイメージがあり市販の脱毛クリームはそのようにして処理ができるという認識です。

確かに脱毛は毛幹から毛根までの全部を取り除くことを言いますが、脱毛クリームでは毛根をすっぽりと取り除くことはできません。つまり脱毛ではなく除毛(毛幹までを取り除くこと)と言うのが正解で、世間で言われている脱毛クリームは正しく言えば除毛クリームなのです。

除毛除毛の仕組みを絵にすると左の画像のようになります(毛穴に残っている部分が毛根、毛穴から出ている部分が毛幹)。

青色で表したのが除毛クリームです。除毛クリームによって毛がダメージを受けて徐々に溶けていきます。

完全には溶けないものの毛が簡単にちぎれてしまう状態になるまで待ち、タオルやヘラを使用してクリームを取り除きます。

この時同時に毛幹も取り除かれて処理できるという具合です。

除毛クリームの広告を見ているとまるで脱毛したかのように毛が全くない写真が載せられており、それが可能なのかと勘違いしてしまいますが、実際は毛穴に毛が残ります。

 

チオグリコール酸カルシウムなどによって毛を分解

NULLに限らずほぼどんな除毛クリームでも成分に「チオグリコール酸カルシウム」が配合されています。

チオグリコール酸カルシウムは毛の成分であるケラチンタンパク質に作用します。ケラチンの構造の中にはアミノ酸同士の繋がりによって強固な特性を出すシスチン結合と言うものがあり、チオグリコール酸はその結合を切断します。

切断されて強固な繋がりをなくしたケラチンタンパク質である毛はもろくなります。そこへパパインなどの他の成分が作用することでアミノ酸同士の繋がりであるペプチド結合を切断したり、タンパク質を分解して毛を破壊します。

 

皮膚もタンパク質で出来ている

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有効成分が毛だけに作用するのなら強い濃度を配合すればいいのですが、実は肌も毛と同じようにケラチンタンパク質で構成されています。

ほとんどの除毛クリームにはパパインや尿素などのタンパク質分解酵素が入っており、これは毛だけに作用するのではなく皮膚にも作用してしまいます。よく除毛クリームは痛い、肌が荒れると言われますがそれは成分が肌のタンパク質も分解してしまうからなのです。

チオグリコール酸カルシウムはシスチン結合を切断する作用ですが、その他のタンパク質分解成分は毛にダメージを与えつつ肌にもダメージを与えています。

 

したがって痛みを抑え、肌荒れを防ぐ除毛クリームはタンパク質分解成分の配合量が調節されており保湿や修復作用がある成分も含有されている必要があります。

 

詳しい仕組みはこちら → NULL除毛クリームは敏感肌の男性にもおすすめか?成分を分析

 

NULLは売上ランキング総なめ

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NULLリムーバークリームは公式サイトだけでなく楽天市場とYAHOOショッピングでも販売されており、それぞれの脱毛・除毛部門でデイリーランキング、ウィークリーランキング1位を獲得するほどの人気です。

除毛クリームと言えばパイナップル 豆乳除毛クリームや、除毛ではないですがブラジリアンワックスなどの有名商品もあり、その中で堂々の1位はなかなか素晴らしいと思います。

値段と内容量を見ても他よりもコストパフォーマンスが高いのもその理由の一つでしょう。

詳しい商品のレビューはあとで書きますが、メンズ用と表記されているものの女性の肌にも問題なく使えるほど優しい成分で出来ており、男女双方に購入されているのではないでしょうか。

 

口コミの評価は高いが注意も必要

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口コミを見る限り高めの評価が多いです。

その口コミが本当に購入したユーザーによって書かれたものかはわかりませんが、ランキング上位でお馴染みの商品なのでリピーターも多いのかなと思います。

除毛の仕組み基本的にどんな方にも通用するものですが中には思ったように効果が出ないと書き込みをしている方やクリームを付けていて赤くなったなどの書き込みがあるので、やはり合う合わないの個人差はあるようです。

 

口コミを閲覧していて気になったのは、NULLリムーバークリームはヒゲにも使用できると思っている方がおられたことです。

販売ページをみると確かに誤解をうみそうな掲載はありますが、顔には使用しないで下さいと書いてあります。NULLだけでなくどんな除毛クリームでも顔に使用できるものはありません。

デリケート部分を除く体毛にのみ使用できることを確認してから購入しましょう。

 

NULLの購入と使用感

NULLリムーバークリーム

購入したのが1か月以上前で配達届や伝票を捨ててしまったのでどれくらいで届いたのか覚えていませんが、公式サイトから購入して届くのは早かったと思います。

NULLの販売サイトでは除毛クリームの他にケア用のアフターシェーブローション、専用ヘラ・スポンジも別料金で案内されています。

この時購入したのは除毛クリーム本体のみでそれらは付けませんでした。

 

使ってみました

(使用感は個人的なものであることを予めご了承ください)

今回除毛するのは普段から少し気になっている腹部の毛です。

どれくらい生えているのかと言いますと以下の感じです。

お腹 脱毛

お腹が出ているのは置いておき、かなり濃いわけではありませんが気になる量です。

普段お腹を出す機会はありませんのでこのまま放っておいても問題ありません。しかし、上半身引き締まった男性モデルの写真などをみると決まって毛は生えていないので、それに憧れるのです。

毛自体はそれほど太くないです

 

NULLの取扱書の通りに除毛を進めていきます。

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ご覧の通り除毛の手順はこれだけです。クリームを除毛部分に付けて5~10分ほど放置してからヘラかスポンジ、タオルなどでクリームをふき取ります。

ある程度ふき取れたら水かぬるま湯で流します。できれば刺激になりにくいぬるま湯の方がいいでしょう。

 

ではリムーバークリームを出してみます。クリーム自体に着色はされておらず白いです。

NULL 除毛

匂いはどうか

気になる匂いですが今回初めて除毛剤を使用するためこれくらいが普通なのか、あるいはかなり抑えられている方なのかわかりません。

個人的には匂いがきつすぎてとても使えないと言うことはなかったです。刺激があるようなツンツンした香りはしませんでした。

例えるなら美容室に漂っている匂いでしょうか。

もしかしたら、普段から香りにはものすごく敏感な方にとっては嫌な臭いなのかもしれません。

 

これを塗りたくっていきます。パッチテストは前に済ませてあります。

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クリームを塗った時に若干ヒヤッとした感じがありました。成分の中にいくつかアルコール類が使用されているのでそのせいだと思います。

と言っても若干なのでクリーム類を塗る時はいつもこんな具合かなと言う印象です。

 

余すことなく除毛したいのでまだまだ塗ります。

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NULLの除毛クリームは容量が200gもあるのでこれくらい使っても平気です。少ししか使わず結果的に処理残しになるのを避けたいので気にせずどんどん使いましょう。

 

目安の分量をお腹につけたので手で伸ばしていきます。

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手で伸ばしていますがお持ちのヘラなどがあるならそれで伸ばしても構いません。

NULLのクリームは手についても刺激なく、手荒れもありません。しかし長時間付けていたり、1日に何度も触れると荒れる恐れがあります。

手で伸ばす時はなるべくすぐに洗い流すことを心掛けておきましょう。

 

除毛したい部分に万遍なく塗れたら塗布は完了です。

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量の目安はこれくらいで、毛がクリームで覆われるている具合が良いです。完全に毛が見えなくなるほど塗るのは使い過ぎなので、写真の量を参考にしてください。

 

近くで見ると少々グロテスクです。クリームを塗ると改めて毛の多さがわかります。この状態で5~10分置きます。

しっかりと除毛したいので10分ほど放置しました。

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痛みはどうか

今回除毛する上で一番気になっていたのは痛みでした。タンパク質を溶かして除毛するので同時に肌に刺激になって痛みを感じるのかなと思っていました。

しかし驚くことに刺激、痛みは全くありませんでした。

10分も時間を置くので多少の痛みは覚悟していましたが全くそれがなかったので、良い意味で肩すかしを食らった感じです。

お腹の皮膚はそこまで厚いものではなく、これでしたらスネや腕に塗っても痛くないでしょう。

 

5分ほど経過したところで毛に変化が出てきました。

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毛がチリチリになってきました。この段階でふき取っても十分処理できそうでした。

ただ、しっかりと綺麗に除毛したかったので念には念を入れてもう5分放置します。

 

10分経過した状態がこちらです。

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あまり気持ちのいいものではないですが、かなり毛が弱っているのがわかります。まるでパーマを当てたようにチリチリになっています。

実は冒頭でご紹介した有効成分のチオグリコール酸はパーマをかける時にも使用される成分で、毛の硬い繋がりを切断してこのようなチリチリの状態になるのです。

パーマ時はチオグリコール酸を使って毛をチリチリにしても他の成分で毛を溶かしたりということはなく、再度アミノ酸同士を結合させる作業をするため毛がちぎれません。

しかしパーマも除毛もチオグリコール酸を使い同じ作用を起こすので、その過程は似たようなものです。

 

いよいよクリームをふき取り除毛していきます。

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ふき取りには普通のタオルを濡らしたものを使います。ヘラや専用のスポンジを持ているならそちらの方がふき取る際の摩擦も小さくて良いです。

 

軽く押さえて滑らすように取っていきます。

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これだけでも綺麗に除毛出来ているのがわかります。初めての感覚なので面白いですね。

 

タオルを見るとしっかりと処理できています。

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タオルのふき取った面で再度体に当てるとその毛が張り付いてしまうので、何度か面を変えて処理していきます。

 

ざっとこんな具合にふき取れれば大丈夫です。

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この段階ではまだ少し毛が残っているものの、それでもよく取れている印象です。

 

次にぬるま湯でクリームを完全に落とします。

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写真が斜めになっていて申し訳ありません。

肌がところどころ赤くなっているのはクリームによる刺激ではなくタオルでふき取った時の摩擦によるものです。お風呂で身体を洗う時もタオルで摩擦するのでこんな具合に赤くなったりします。

もしも出血やかぶれが出来るほどの肌トラブルが起こった場合はよく洗い流して、なるべくはやめに皮膚科で診てもらいましょう。

 

ぬるま湯で流しても多少成分が肌に残っていると思いますので今度は石鹸を使って軽く洗います。

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成分が落ちていない上に石鹸を混ぜてしまうと予期せぬトラブルを招きかねませんので、ちゃんとぬるま湯で洗い流してからにします。

 

ここでもゴシゴシ洗うのではなく上から撫でる程度で結構です。

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除毛後に洗っても痛くない

もしも取り切れていない毛がある時はその部分に石鹸を馴染ませるような形で洗ってみましょう。何度か触れているうちにポロッ毛が落ちていきます。

除毛クリームを付けた後で肌が荒れていると石鹸やぬるま湯で刺激を感じないのかなと不安に思っていましたが、これもまったく痛み・刺激はありませんでした。

この洗浄で匂いはほとんど取れるので、やはりこれを抑えて作られているのでしょう。

 

洗浄も終わり、洗い流しが完全に終わった時の写真がこちらです。

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非常に綺麗に毛の処理ができ、そのせいでお腹のたるみがより一層はっきりとしました。

へその周りは窪んでいるためうまく処理ができるかなと思っていましたが問題なく、綺麗さっぱりと処理できました。

 

アフターケアとして化粧水をお持ちであれば使用しましょう。普段フェイシャルように使っているものでも結構です。

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NULLの除毛クリームには保湿や修復の成分も多く配合されていると書いてありますが、目に見えない部分で刺激を受けていると思いますのでアフターケアをしておいて損はないです。

この化粧水はアルコール類や清涼感があるものの、除毛部分に使用しても特に痛みなどはありませんでした。

 

化粧水を塗り終わったら除毛処理完了です。

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ほんの少し毛根が見えているところがありますがパッと見はほとんどわからないので大丈夫でしょう。

肌荒れも痛みも全くなかったので満足です。

 

比較してみるとNULL除毛クリームの処理力がわかります。

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クリームを塗る時間、放置する時間、洗い流す時間を含めても30分ほどでここまで綺麗になりました。短い時間でできるのでお風呂に入っている最中にこれで処理してしまうのもありです。

もちろん塗る個所の多さによってかかる時間は違います。

しかしクリームをぬるま湯で流した後に石鹸などで洗うことを考えると、お風呂・シャワーの際に使用するのが効率が良さそうです。

 

NULLリムーバークリームの個人的な口コミと評価

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今回初めて除毛クリームを使い、当初イメージしていたものとかなり違った内容でした。

イメージと大きく異なっていたのは痛みや刺激がない点です。

これを使用する以前も除毛クリームには興味があり、いくつかのサイトで口コミやレビューを閲覧していたのですが、いざ使ってみると痛いという声を目にしたことがあり、使うのに二の足を踏んでている状態でした。

しかし待ち構えていた痛みは一切なく、石鹸で洗う時も化粧水をつける時も同じでした。

これはNULLのクリームに限ったことなのかもしれませんが、もしも痛みの有無や肌荒れなどを心配しているのなら、個人的にはそれは全くなかったとお伝えしておきます。

一応使用上の注意としてパッチテストを行うことを推奨されているので、刺激が気になる方はいきなり除毛処理をせずにパッチテストで相性を確認してください。

 

あとはしっかりと毛が処理できるかどうかですが、これも写真を見ていただいてわかる通り問題なく除毛できました。

決して脱毛ではないので日を置くとまた生えてきます。これを防ぎたいならセットで販売されているアフターシェーブローションを使用するか、すでにお持ちの抑毛剤があればそれを使っても構いません。

肌の露出の機会が多い方、多くなる時期はしっかりとムダ毛の処理をしておきたいものです。

 

女性でも使用可能

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痛みがないことと、なにより肌荒れの心配がないので女性が使用しても全く問題ないでしょう。

実際に販売ページでもケア成分が豊富なことが書かれており、特に使用後の乾燥が気になったり保湿ケアに注力したい方には最適な除毛クリームです。

また女性ほどの薄い毛ならば10分もおかずに5分ほどで十分に除毛処理できると思います。

クリームを付けて放置する時間がそれだけ短くて済むならお肌への刺激も最小限に軽減できるため、除毛しつつ肌を綺麗に保つことが可能になります。

用量が多いので男性が購入して余った分を家族(女性)が使うこともでき便利です。

 

NULL除毛クリームまとめ

NULL リムーバークリーム

  • 200gの大容量なのに他の除毛クリームよりお買い得
  • 有効成分チオグリコール酸カルシウムで毛に集中作用
  • 口コミ評価は高いが顔には使用できないので注意
  • 塗布して5~10分放置して洗い流せば除毛完了
  • 塗布からアフターケアまで30分あれば完了する
  • 匂いはあり、痛みや刺激はなし
  • 除毛効果は抜群で肌荒れしないので女性でも使用可

 

NULLは他の除毛クリームに比べても質の高いので、結構おススメです。
痛みもないので安心して使えます。

 

→ NULLリムーバークリーム|公式サイト

 

アフターケアとしてセットで使用したいジェル

NULL オールインワンジェル

どんなに肌に低刺激で作られている除毛クリームを使用しても、その後のケアは欠かせません。もしも脱毛後のケア用美容品をお持ちでない場合はNULLから出ているオールインワンジェルをおすすめします。

その名の通りオールインワンなので化粧水、美容液、乳液などの作用を1つにまとめたものです。配合成分は、脱毛クリームによってダメージを受けてしまう角質層の水分保持を助けるカミツレ花エキスやトウキンセンカ花エキスなどです。

もちろん除毛後専用としてだけでなく普段の髭剃りや洗顔後に使用しても十分使えるオールインワンジェルなので、新しいメンズ化粧品を検討中ならば是非使ってみてください。

 

→ NULLオールインワンジェル|公式サイト