ヒゲ脱毛 回数

医療レーザー、フラッシュ、ニードル(絶縁針)脱毛にかかる料金はどこも高額で、あらかじめ組んだ予算内で済ませたいのは当然のことです。

脱毛する個所、範囲や自身の毛の濃さ、減毛・除毛の範囲で処理してもらうのか永久脱毛を希望するのかでかかる費用は全く違います。

エステサロンのお試し体験だけなら無料~数千円で一部を脱毛してもらうことが可能です。

もちろんその後に本格的な脱毛コースの勧誘があり、希望箇所の毛をすべて処理してスベスベの状態にしたいならば数千円では済まず数万~数十万円必要になります。これはエステサロンだけでなくクリニック・美容外科でも同じです。

エステサロン、クリニックに通って脱毛するなら1回のケア・施術では終わらずに数回~十数回受けなければなりません。回数はお店やクリニックによって違うので、脱毛完了までにかかる期間も異なります。

 

b250産毛程度の体毛ならば十回以上もかかることはないですが濃い毛、特に男性のヒゲの脱毛となるとそれくらい通うこともあります。当初は○○回ほどで完了すると説明されていたにもかかわらず、実際にはそれを大幅に越えてしまうこともあるでしょう。

回数や期間が多くなってしまうことは仕方なくても、それによって事前に説明されていた料金を上回ってしまうのは避けたいです。

ヒゲの脱毛完了までにかかるおおよその回数と期間はどれくらいなのかを把握して、できるだけ予算内で済ませられるところでお願いしましょう。

 

脱毛完了までの回数、期間が一番少ないのは

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ヒゲを脱毛しきるのにかかる回数を医療レーザー、フラッシュ、ニードル(絶縁針)で比べると以下の順になります。

  1. ニードル(絶縁針)
  2. 医療レーザー
  3. フラッシュ

順位をつけたもののニードルと医療レーザーの回数の差は微妙なところです。というのも実際ニードルも医療レーザーも施術回数はそれほど変わりません。

どちらも体毛の脱毛完了にかかる一般的な目安は5回前後とされていますが、ヒゲになると5~10回は必要な印象です。ニードル脱毛の場合、ひとつの毛穴に対して5~10回必要な場合もあると言う意味です。

回数、期間にほとんど差はないですが、ニードルでは毛穴組織に直接熱エネルギーを当ててそれを破壊する仕組みであることから1番回数が少ないとしました。

エステサロンで行われるフラッシュに関してはその出力が弱いことから必然的に通う回数が多くなります。

 

1.ニードル(絶縁針)脱毛

ニードル脱毛が医療レーザー、フラッシュと異なる点は初診で血液検査があったり、アレルギー反応の有無を調べるパッチテストがあることです。

血液検査は患者はもちろん、針脱毛をする術者(医師、看護師)自身も実施しており、万が一使用していた針が何かの拍子に施術者自信に刺さってしまった場合にすぐに対策ができるようにするため行われます。

もちろんは針はその患者専用のものを新たに使用しますが、針は患者が買い取りになるのでこの分の費用も必要です。

初診料、血液検査料、針の買い取り、麻酔を使用するならその費用、軟膏代を含めると1万~1.5万円ほどかかり、これ以外に脱毛料金が別途かかるのでニードルは他の2つに脱毛方法に比べて費用がかかります。

回数、期間のおおよその目安は5~10回で、施術の間隔は1.5~2か月ほど開けます。初診から完了までの期間は1年ほどをみているクリニックが多いようです。

 

2.医療レーザー

医療レーザーでは初診の際に血液検査、パッチテストはなくカウンセリングやコースの説明が主になります。

クリニックによってはレーザー照射時の痛みを軽減するために麻酔クリーム、笑気麻酔(ガス)を使用します。これらを利用すると別料金になる医院もありますが、これについては事前に説明があると思います。

レーザーは黒いメラニン(毛)にのみ反応して熱を持たせ、その熱で毛穴組織を破壊する仕組みなので施術後に炎症が起こることがあります。これもクリニックによって違いますが無料で軟膏を塗布か配布してもらえます。

初診料の有無は様々で、たとえあったとしても1000~2000円ほどしかかからないところが多いです。

回数、期間の目安は5~10回、濃くて量が多いと20回ほどの通院が必要です。施術の間隔はニードルと同じく1.5~2か月ほどで、初診から完了までの期間は1~2年です。量が少なければ少ないほど早く完了するでしょう。

 

3.フラッシュ

フラッシュも医療レーザー同様に最初に検査はありません。もしも普段から肌トラブルがある場合はカウンセリングの段階で伝えておきましょう。

ただ、その出力が弱く皮膚への刺激も非常に小さいので敏感肌の方でも受けられるのがフラッシュの長所です。

部分的な脱毛や産毛にはフラッシュでも十分対応できますが、ヒゲのように濃くて頑丈な毛を脱毛するにはニードル、レーザーに比べて回数を重ねなければなりません。痛み、炎症のリスクがほとんどない分強い毛に対しては効果が出にくいです。

ツルツルの状態まで脱毛するには10回以上受ける必要があります。施術の間隔はこれまで同様1.5~2か月で、完了まで1年半はかかるでしょう。

 

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どの脱毛方法でも1回で完全に脱毛できることはありません。どんなに効率よく脱毛できても最低5回は通わなければならないでしょう。

初診から完了までの期間はいくら早くても1年は見ておいた方がよさそうです。エステサロン、クリニックの料金プランでは○年間フリーパスという形式のものがありますが、完了の期間を考えると1年半以上のパスがあるところを選ぶのがよさそうです。

ヒゲの量が多くて濃い方が仮に1か月半に1回のペースで通い20回施術して脱毛完了となると30か月(2年半)かかります。お店やクリニックにより違いますが20回、2年半ですとそれなりの金額になりますので、できるだけお得なところを選びたいですね。

 

料金プランの回数・期間=脱毛完了ではない

エステサロンでもクリニックでも一番気をつけなければならないのは料金プランに記載してある回数・期間です。

以下の表をご覧ください。

ヒゲ脱毛 料金

例えばこの表では脱毛部位それぞれのコースと料金が記載されています。

「5回」でコース終了になるのでその回数だけで脱毛が完了する(ヒゲが綺麗さっぱりなくなる)と思いがちですが、実は違います。あくまでもこれはコースの料金を記したものであり、この回数で必ず完全に脱毛できるというわけではないのです。

この例では「○△□コース」として回数で表記しましたが、これが期間でのプランになっていることもあります。回数無制限で1年間有効、2年間有効というタイプのものです。

その場合にも注意したいのは「回数無制限で1年間有効」のコースを選択しても、そのお店や医院の規約で「次回来店(来院)まで2か月以上の間隔を開けること」と決められていることです。こうなっているとせっかくの回数無制限でも通える回数が決まってしまいます。

脱毛において間隔をあけることは必須ですが、このような料金プランの真相もあらかじめ知っておいて損はないでしょう。

 

カウンセリングで確認しておくべきこと

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つまり、脱毛コースの契約をする前に確認しておきたいのは

  • コースの範囲内で脱毛が完了しなかった場合はどうなるのか

という点です。おそらくどこでも脱毛が完了するまで追加料金になると思います。

先ほどの表では1回につきの料金を記していませんが、その辺もカウンセリング・料金説明の時にしっかりと聞いておきましょう。ニードル、レーザーでは完了まで5~10回と書きましたので、仮に10回で完了となると表の倍の料金がかかることになります。

その費用でいけるかどうかはあなたの懐具合次第ですが、いずれにせよ高額なお買い物には変わりありませんのでしっかりと納得してから受けるようにしましょう。

 

関連記事 → フラッシュ脱毛と医療レーザーとニードル(針)の特徴と違い